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物価高騰の今こそ、本当に大切な住宅選びを―「表面価格」だけで決めない、安心と快適の住まいとは―

  • 執筆者の写真: 広報担当
    広報担当
  • 5月7日
  • 読了時間: 3分


青空住宅
物価高騰の春だからこそ



最近、建材の価格や人件費の高騰により、住宅を建てる費用はどんどん上がっています。

そのため「とにかく安い家を選びたい」と考える方も増えているかもしれません。

けれど、住宅は「建てたら終わり」ではありません。

本当に大切なのは、建てた後にどんな暮らしが待っているかです。



🌬️ 見えないけれど毎月かかる「光熱費」というローン


高騰する電気代
高騰する電気代

断熱性能の低い住宅では、冬は寒く、夏は暑く、冷暖房に頼る生活になりがちです。

その分、毎月の電気代・灯油代・ガス代などが高くなり、家計をじわじわと圧迫してしまいます。

私たちコバコーが標準でご提案しているHEAT20 G2グレード相当の家では、冷暖房の効率がとても良く、光熱費をぐっと抑えることができます。

例えば、一般的な住宅よりも年間で10万円以上、光熱費が安くなるケースもあります。

これは20年で見れば200万円以上の差になります。

最初に少しお金がかかっても、長く住めばそれ以上にお得になる、そんな家づくりです。






🏔️ 地域によって求められる性能は違います


日本は南北に長く、地域によって寒さも湿気も全然違います。

たとえば北海道のような寒冷地では、とても厳しい断熱基準が定められています。

私たちが家を建てている群馬県は、それよりは緩やかではありますが、朝晩の冷え込みや夏の蒸し暑さにも対応できる性能が求められます。

コバコーの家は、群馬の気候にぴったり合った断熱と気密性能で、季節に左右されず、快適に過ごせる住まいを実現しています。





🌿 健康にもつながる、性能のちから


断熱気密換気によるヒートショックの防止
断熱気密換気によるヒートショックの防止

断熱性や気密性の高い家は、ただ省エネなだけではありません。

温度差が小さくなることで、ヒートショックのリスクを減らしたり、気密性が高いことで、外からの花粉やPM2.5の侵入を防いだりと、家族の健康を守る効果もあります。





🛠️ コバコーが大切にしていること


私たち株式会社コバコーでは、「地域循環型の工務店」として、地元の木材を自社で伐採・製材・乾燥・加工し、自然素材を活かした住まいづくりをしています。

単なる“建築価格の安さ”ではなく、住んでからの安心・経済性・健康・環境への配慮をトータルで考えたご提案を心がけています。





📩 まずはご相談ください


もし、「どんな断熱性能が必要?」「本当にそんなに違うの?」

そんな疑問があれば、ぜひ私たちにご相談ください。

数字だけでは伝わりづらい「体感としての違い」、実際の光熱費の目安なども丁寧にお伝えいたします。


家族にとっての「本当にいい家」を、一緒に考えていきましょう。

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